福島県南部、奥州石川 平田村で酒造りを始めて260年余(宝暦元年 1751年 徳川吉宗の長男、9代将軍家重時代の創業となります)あぶくま山系標高500mのいわゆる寒冷地での酒造りを行っております。 地元平田村産の酒米チヨニシキを原料に清涼な湧水で仕込みました。お客様のニーズに合わせつつ、造り手の熱い想いも伝えたいと地酒造りに努めております。 年間製造量300石程度の小さな小さな蔵なので種類も多くはありませんが、その分1本1本に気持ちが入っております。 どうぞ1度お試し下さいませ。